ついつい自分の髪を抜いてしまう『抜毛症』。
辞めないとハゲてしまう!とおもいつつすぐには辞められませんよね。
抜毛症は小学生などの学童期から思春期までの女子に多いといわれています。
抜毛症の原因といわれているのは
・ストレスからという説
・脳と神経細胞のコミニュケーションの一部に障害があるケース
と言われています。
その為高校生になってからでね十分に抜毛症となる可能性はあります。
抜毛症の症状は?
抜毛症の症状の主な症状は髪の毛を抜くこと。
特に利き腕の髪を炊いてしまう事が多いですが、その他の症状として
・毛を食べてしまう(食毛症)
・眉毛や陰毛、まつ毛なども抜く
・爪噛みをして爪を食べる
・たさぶたを無理に剥がして食べる
といった症状もあります。
抜毛症をやめる方法は?
抜毛症の原因がストレスだった場合、すぐに辞められる具体的な方法はありません。
というのも、ストレスが原因だった場合は
・もともとのストレスの原因を取り除く
・別のストレス発散方法でストレスを発散する
といった方法しかないからです。
ただ、抜毛症になった場合は皮膚科でのカウンセリングなどですぐに髪を抜く事をしなくなるケースもあるようです。
これはストレスの原因が家族だった場合などで、家族以外の人に悩みを聞いてもらえた為にストレスが軽減されたのだとおもいます。
皮膚科でも改善しなかった場合は精神科医で一度受信してみるともともとの原因がわかり脱毛症が治る可能性があります。
抜毛症が続くとどうなる?はげる?
抜毛症が続くと髪はだんだんと生えて来なくなり、その部分だけ薄くなったり紙質が変わったりしてしまいます。
ではその部分はハゲてもう髪は絶対に生えてこないのか?というと少し違います。
ハゲの主な原因と言われてるのは遺伝の影響です。
遺伝の影響の場合はAGAと言われる男性型脱毛症と呼ばれ、毛髪の成長期を短くしてしまうジヒドロステンという物質が遺伝してしまい薄毛やハゲになってしまう事です。
ですが抜毛症の場合は髪を力づくで抜いてしまう為に毛根を作る細胞が傷つき硬くなってしまうのが原因です。
頭皮の状態が健康な状態であればまた髪は生えてくる事かできます。
抜毛症の後の傷をケアできるアイテムはある?
抜毛症の傷を直すアイテムは実は販売されています。
商品名は『トリコチロアール』。
トリコチロアールにはドクタートリコチロという成分が配合されています。
ドクタートリコチロには毛根や頭皮の炎症をケアしながら毛根を活性化をさせてくれる成分が配合されいます。
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